Variety Dogs
 
 
   

STANDARD POODLE'S Continental clip (2) Model:GINA

クリッパー作業が終了したら、肌に薬用の保湿クリームをつけます。毛にクリームをつけないように注意すること。
はさみで粗刈りをしていきます。カットを始める前に、全身の毛を起こすようにコーミングして正しく立たせ、少し離れた位置から見て仕上がりの体の高さやバランスを確認します。

ロゼットのアウトライン、メインコートとロゼットのパーティングライン、メインコートのフロント、メインコートのアンダーラインの順で、粗刈りを進めていきます。

後肢のブレスレットをカットします。毛を起こすようにコーミングした後、コームダウンし、クリッピングラインに沿ってぐるりとカットします。
色々な角度から見てバランスをチェックしながらブレスレットのアウトラインを作ります。ダイナミックに動ける犬はブレスレットをやや大きめにすると動いたときの魅力が引き立ちます。

前肢のブレスレットも同様に毛を起こすようにコーミングした後、コームダウンし、クリッピングラインに沿ってぐるりとカットします。

テールのポンポンをカットします。カーブシザーでざっと形を整えておきます。

これで全身の粗刈りが完了です。
細部の調整はメインコートをセットした後、全体のバランスを見ながら行います。
メインコートをセットしていきます。頭の毛を耳の前で4つに分け、バンドを掛けます。
スウェルを作ります。バンドで止めた部分を左手でしっかり押さえ、コームの刃で一番手前のバンドを引っ掛けて弧を描くように後ろに引っ張ります。
リングコームで更にスウェルの形を整えます。スウェルの引っぱり具合やふくらませ方で表情が決まるので、気に入るまで丁寧にやり直しましょう。
体が大きく頭も重いので、セットする時にはあごの下に枕を入れ、体をまっすぐにした状態で伏せをさせます。一番前の部分は表情を決めるので、バランスを見ながら特に丁寧に作業します。
立たせた毛の根元にさらにスプレーを掛け、毛を薄くとってなでつけるようにコーミングする作業を繰り返し、スタイルを作っていきます。コームは清潔なものを使い、スプレーがついたら作業の途中でこまめに洗うようにします。
 
 


 

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